12月1日(日)は、U-12後期リーグ第7節でした。
以前に、選手たち自身に過去の試合動画を見てもらって、改善したほうがよいことを書いて提出してもらっており、ミーティングではその内容に触れながら、今回の試合では改善できるようにチャレンジしていこうと話をしました。
守備では、シュートを簡単に打たれてしまうシーンがいくつかありましたが、それでも辛抱強く守ることができました。
攻撃でも、得点に結びつきそうな場面が何度かありましたが、無得点での敗戦となりました。
今回のリーグ戦をもって、今年度の公式戦は終了です。
改めて過去の試合結果をみてみると、試合を重ねるごとに失点は減っていて、守備面では大きく成長できていると思います。
ただ、得点が非常に少なかったのも事実です。
サッカーの目的は「相手より多く得点して試合に勝つ」ことです。
そして何より、そういう経験を通してサッカーの楽しさを知り、成長の歯車を回すことだと考えています。
よい雰囲気をつくって選手たちの成長を促すという意味では、指導者としてもう少し何かできなかっただろうかと反省しています。
これまでの反省を活かして、もっともっとよいチーム作りをしていきたいと思います。