U-12前期リーグ 第7,8節

5月3日(金)は前期リーグ戦に参加しました。

早いもので、残すはあと1試合のみになります。

この日の1試合目は粘り強く守備ができていて、得点できそうなシーンも多くありました。

結局は無得点で終わってしまいましたが、チャンスの場面で決めきる決定力も必要だと感じました。

2試合目は県大会常連の強豪チームとの対戦で、大量失点してしまいました。

それはある程度の予想はできていたので問題はありませんが、数点失点してから選手たちの士気が下がり諦めムード全開で、戦い抜こうという意欲のないプレーばかりでした。

大量失点することは恥ずべきことではなく、その場で自身ができることを最後までやり抜き、足りないことを明確化した上で今後のトレーニングに取り組めばよいと思います。

途中で諦めて適当なプレーをしていたのでは、成長するチャンスを捨てていることと同じです。また、そのようなプレーをしている選手を応援してくれる方もいないでしょう。

肉体的にも精神的にも大人と違うということは理解していますが、選手各々のリミットは把握しているつもりです。

まだまだやれる選手が手を抜いてしまっている環境を早く変えて、今後の試合に臨みたいと思います。

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